フロー理論

不安 覚醒 フロー コントロール リラクゼーション 退屈 アパシー 心配
 
ミハイ・チクセントミハイフローモデルによるメンタルステート図。チャレンジレベルとスキルレベルの二軸で表される[1]

ミハイ・チクセントミハイ(Mihaly Csikszentmihalyi1934年 - )

 

 

■要するに?

没頭状態のこと

 

■条件

1.適度な難易度の教材であること

2.コントロールできていると感じていること

3.フィードバックがあること

4.他に気を取られず集中できる環境であること

 

→100%の集中と、楽しいという感覚を得られる

 

 

 

この中で難しいのは、難易度の調整だろう。

その設定のために

・時間制限を設ける

 

 

ボルダリングでは忘我状態にはなったことがないが、難易度についてはいくらでもコースがあるので調整可能

更に時間制限を加えて難易度をアップさせることができる